ふ、フギング??
2007年 10月 15日
外房が騒ぎ出したようで、秋冬シーズン第一陣と、
鹿島のジギングに行ってきた。
カーナビで調べると、さいたまの自宅と鹿島港はほぼ緯度(横線・・・)が同じ、
ならば直線方向でうまく行けないのか? と思ったが、
やはり首都高湾岸から東関東道が最短ルートのようで・・・
2時間くらいで到着、慣れれば相模湾といっしょか・・・。
(でも途中、湾岸習志野を通った時「寒川港は近いな」と実感。鹿島行の半分でした)
5時に到着、本日はイナダジギング2船出船で、
大型船だから思ったより余裕アリ(でもほぼ満船かな)
5;30に出港して「30分くらいかな?」と思いきや、
コンビナートがよく見えるすごい近場。
例の船長の「ぅあいっ!どぅぞーーぅ!」でやる気モードに。
ミヨシ、トモでパラパラ当たり出すが、おろ、こっちはなかなか・・・?
となりでグッチがヒット! おお、カンパチ!!やるなあ、ほしいなカンパチ。
こちらはミヨシ側のレンタルタックルの人とおまつり多発、
PEとアシストフックのからみはどうにもめんどくさい・・・。
いく流し目かになんとかヒット。
その後なかなかはまらず、単発でパラパラ上がる。
小さいがカンパチもゲットしてちょっと満足。
となりでグッチがかかったのを見るや、
ソッコー早巻きでダブルゲット!
「ついてきた魚横取り作戦」成功(爆)
だが続かない。
同じポイントで小移動をくり返すが、どうにも活性が上がらないようで、
全般的にシブイ。ミヨシ、トモのそれぞれ隅をとった人が、
キャストしてはヒット、数をのばしている。
「横引きしてヒットゾーンに長くルアーを通す」てなことか?
となりのレンタルタックルさんが退場(睡眠)されたので
胴の間でもキャストできるように。
すぐ1本ヒットしたが、やはり続かず。うーん。
中盤、着底してすぐヒットらしい重みが。
ジグ以上の重みは感じるが、どうも引かない。ゴミでもひっかけたか?
と、一瞬魚のプルプル感。なんだろ?ヒラメ??
上がってきたのは・・・フグ(笑)。
ジギングでちっちゃいのは釣ったことがあったが、
これは25cm以上ある、それなりのサイズ。
「フグかよー」と苦笑しつつまた落とすと、
ありゃ、同じような感触、またフグ。
着底させて、巻かずに上下させると、また食った(笑)。
ひと流しで4フグゲット。ま、まあいいおみやげだ。
その後もなかなかはまらず。
よさげなヒット、この日唯一3.5kgに締めたドラグを
「チキチキ」と鳴らしたが、ガーーーン、ラインブレイク。
デカかったのか? ビミニで切れたと思いきや、
リーダーはついている、
・・・・! フグにかまれてたのか!
ああもったいない、太いイナダ(推定)がフグにやられた。
船長が「活性低いから食うかもよ」といった、
ベイトタックルでのインチクをやってみた
(ジギングも疲れてきたしね)
と、底でヒット!
・・・・あああ、またフグ(爆)
そしてもう1本フグ。
計6本フグ。イナダの釣果(13本)はトップの方(63本!)に
遠く及ばなかったが、フグは負けてないだろう。フグ頭(自称)。
最後まで移動が少なく、釣りする時間が長かったのはよかったが、
もうちょい魚のやる気があればなあ。
そしていいサイズが少しは混ざればなあ。
イナダ13本のうち、「イナダです」と言えるのはわずか1本。
あとはワカシに毛の生えたような若人。
ま、まあシーズン始まったばっかだし、これからこれから。
PS.フグは船宿でさばいてもらい、唐揚げとなべで食しました。
唐揚げはもっちりほくほく、なべはとけるようなやわらかさで
美味しかったです。(でもフグ船は乗らないな・・・)
鹿島のジギングに行ってきた。
カーナビで調べると、さいたまの自宅と鹿島港はほぼ緯度(横線・・・)が同じ、
ならば直線方向でうまく行けないのか? と思ったが、
やはり首都高湾岸から東関東道が最短ルートのようで・・・
2時間くらいで到着、慣れれば相模湾といっしょか・・・。
(でも途中、湾岸習志野を通った時「寒川港は近いな」と実感。鹿島行の半分でした)
5時に到着、本日はイナダジギング2船出船で、
大型船だから思ったより余裕アリ(でもほぼ満船かな)
5;30に出港して「30分くらいかな?」と思いきや、
コンビナートがよく見えるすごい近場。
例の船長の「ぅあいっ!どぅぞーーぅ!」でやる気モードに。
ミヨシ、トモでパラパラ当たり出すが、おろ、こっちはなかなか・・・?
となりでグッチがヒット! おお、カンパチ!!やるなあ、ほしいなカンパチ。
こちらはミヨシ側のレンタルタックルの人とおまつり多発、
PEとアシストフックのからみはどうにもめんどくさい・・・。
いく流し目かになんとかヒット。
その後なかなかはまらず、単発でパラパラ上がる。
小さいがカンパチもゲットしてちょっと満足。
となりでグッチがかかったのを見るや、
ソッコー早巻きでダブルゲット!
「ついてきた魚横取り作戦」成功(爆)
だが続かない。
同じポイントで小移動をくり返すが、どうにも活性が上がらないようで、
全般的にシブイ。ミヨシ、トモのそれぞれ隅をとった人が、
キャストしてはヒット、数をのばしている。
「横引きしてヒットゾーンに長くルアーを通す」てなことか?
となりのレンタルタックルさんが退場(睡眠)されたので
胴の間でもキャストできるように。
すぐ1本ヒットしたが、やはり続かず。うーん。
中盤、着底してすぐヒットらしい重みが。
ジグ以上の重みは感じるが、どうも引かない。ゴミでもひっかけたか?
と、一瞬魚のプルプル感。なんだろ?ヒラメ??
上がってきたのは・・・フグ(笑)。
ジギングでちっちゃいのは釣ったことがあったが、
これは25cm以上ある、それなりのサイズ。
「フグかよー」と苦笑しつつまた落とすと、
ありゃ、同じような感触、またフグ。
着底させて、巻かずに上下させると、また食った(笑)。
ひと流しで4フグゲット。ま、まあいいおみやげだ。
その後もなかなかはまらず。
よさげなヒット、この日唯一3.5kgに締めたドラグを
「チキチキ」と鳴らしたが、ガーーーン、ラインブレイク。
デカかったのか? ビミニで切れたと思いきや、
リーダーはついている、
・・・・! フグにかまれてたのか!
ああもったいない、太いイナダ(推定)がフグにやられた。
船長が「活性低いから食うかもよ」といった、
ベイトタックルでのインチクをやってみた
(ジギングも疲れてきたしね)
と、底でヒット!
・・・・あああ、またフグ(爆)
そしてもう1本フグ。
計6本フグ。イナダの釣果(13本)はトップの方(63本!)に
遠く及ばなかったが、フグは負けてないだろう。フグ頭(自称)。
最後まで移動が少なく、釣りする時間が長かったのはよかったが、
もうちょい魚のやる気があればなあ。
そしていいサイズが少しは混ざればなあ。
イナダ13本のうち、「イナダです」と言えるのはわずか1本。
あとはワカシに毛の生えたような若人。
ま、まあシーズン始まったばっかだし、これからこれから。
PS.フグは船宿でさばいてもらい、唐揚げとなべで食しました。
唐揚げはもっちりほくほく、なべはとけるようなやわらかさで
美味しかったです。(でもフグ船は乗らないな・・・)
by tshr0905
| 2007-10-15 13:14
| ソルト